お昼をムージゲでご馳走になり、その足でミンドゥルレに向かいました。デモクラティックな教育をリードする雑誌『ミンドゥルレ』を発行するミンドゥルレに自然に集まってきた子どもたちから生まれたオルタナティブスクールです。子どもたちが歓迎のためにつくってくれた看板に迎えられました。
オルタナティブスクールは、4年前に「空間・ミンドゥルレ」となっており、より計画的な学びに力を入れるようになってきています。「世界を読む」「他者の人生の中に入る」「私の心の映画をつくる」などの講座があります。
夕食をはさんで、韓国のオルタナティブスクールのネットワークに参加しているスタッフとの意見交換会を持ちました。日本からの参加者を入れないで30人近い参加がありました。
ディスカッションには2つのテーマが用意されていました。一つは、子ども中心の学びや活動をどのようにつくるのか、で、もう一つは、どのようにオルタナティブ教育への理解を広げ、制度を変えていくのかというものでした。
写真はミンドゥルレの看板です。
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