今回のIDECは初日から次々回のIDECをどこで開くのかという議題を話し合いました。というのは、次回の開催地は前回のイギリス大会でアメリカのコロラドに決まっていたからです。また、決定の仕方で些かもめたということもあり、時間をかけてしこりの残らないようにというような開催者側の配慮なのかもしれません。
この「IDECミーティング」の進行は今回の主催団体のノイエストラ・エスキュエラの子どもたちが務めてくれました。なかなか難しい進行でしたが、どうどうと進めてくれました。
次々回、2014年の立候補はニュージーランドと韓国です。韓国は2009年に韓国のオルタナティブスクールのネットワークが主催することになっていましたが、新型インフルエンザのために中止になっています。今回はピョプシスクールというオルタナティブスクールが開催の立候補をしました。写真は、ピョプシスクールのOGが発言しているところです。そして、最終日を待たずに表決しました。ニュージーランドの立候補団体が今回の大会に来ていないこともあり、2014年は韓国に決まりました。
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