2012年3月30日金曜日

IDEC2012プエルトリコ⑪

プエルトリコはカリブ海に浮かぶ島です。大航海時代を経てスペインの植民地になり、米西戦争から事実常アメリカの植民地となってきました。ルーズベルト大統領の時代にプエルトリコにある熱帯雨林を保護することになり、エルユンケという自然保護公園ができたそうです。今日は、大会が企画してこの熱帯雨林に連れて行ってくれました。
 ノイエストラ・ウスキュエラの代表のいとこがツアーガイドを務めてくれました。金融に勤めていたとのことですが、自然に関する知識が豊富な方でした。鳥のような鳴き声のコーキーというカエルがプエルトリコには居ます。鳴き声で雌雄を聞き分ける方法などを教えてくれました。

0 件のコメント:

コメントを投稿