2014年4月22日火曜日

MIFS⑧経済的な負担無くいられる/ Free of Charge!

[English is below Japanese]
MIFSは形の上では公立学校という形を取っています。子どもが「自由」を持ち、独自の学びをとっているのですが、映画や映像について深く学べるという特殊性を持つ公立学校として認められています。従って、土地建物はモスクワ市が無償提供しており、学びに必要な経費は基本的に行政から支出されます。人事権、教育内容の決定権はMIFSが持っています。MIFSの活動時間は午前9時から午後9時までなので、食事が必要です。その、食費だけ家庭が負担しています。国内外に出かけて行く機会を毎年持っていますが、その経費は様々な個人や企業・団体などからの寄付でまかなっていて、旅行企画はお金を払わなくても原則的には参加ができるようになっています。

MIFS is a public school. The school building and school budget are provided by the government. Basically students do not have to pay tuition fee including domestic and international expeditions because MIFS ask partner organizations and friends to donate budget for such expeditions. Students only have to pay foods. MIFS have authority to manage personnel affairs and educational activities. It's extraordinary story.

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