2010年9月13日月曜日
ミンドゥルレの子どもたち企画の懇談会
昼食ぎりぎりまで続いた熱い議論の後、昼食を食べてから、空間ミンドゥルレというソウル市内のオルタナティブスクールの子どもたちの企画に参加しました。
「5~6人の参加者とゆったり、じっくり話す企画です」と聞いていたのですが、ミンドゥルレの企画をした子どもだけでも10人ほどいて、40~50人の人がいる比較的大きな企画になりました。
このセッションは、まずミンドゥルレの子どもたちが準備してきた質問を一通りして、その後参加者全員と質疑応答するというものでした。ミンドゥルレの子どもたちからは、「自分は今、不安一杯で生きているけれど、不安をどのように減らしていったのか」「自分の好きなことをしろといわれるが、自分の好きなことがわからない僕はどうすればいいのか」など率直な質問がきました。また、参加者にはいろんなオルタナティブスクールのスタッフもいて、シューレ大学の修了のやりかたや意義についてなどの質問も出ました。
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昼食ギリギリまで
返信削除暑い議論をされたのですね
すごく熱気が伝わる
お写真の様子ですね
40人から50人の方々とセッションは
緊張されたことでしょう
「自分の好きなことをしろといわれるが、
自分の好きなことがわからない僕はどうすれば
いいのか」 という疑問や質問は
私も感じたりしますが、韓国の若い男性の方も
悶々とされているのかも