11月8日には19の分科会が開かれました。僕は第1分科会「新しい学校のやり方を改革する」での発言者でした。ボリビアの学校自治を基本的には全員が役員になりえる仕組みをとっている実践、パリのデモクラティックスクールの実践、アンドラの子ども参画を促進するカリキュラムの実践、それからイギリスの教育史の研究者、シューレ大学のスタッフをしているそして世界のデモクラティックスクールの研究者として僕が発言しました。2時間のセッションでしたが、5人の話は1時間ほどで、あとは会場の参加者との対話です。会場は分科会会場では一番大きい200人の部屋で8割ほどが埋まりました。質問で多かったのは、デモクラティックなやり方を自分の国ではどのように導入できるのかというものでした。デモクラティックエデュケーションに触れて、反発するとか懐疑のまなざしを向けるとかいう態度でなく、高い関心を持っている人ばかりで印象的でした。
On the second day of the forum, we had eighteen labs. I participated the first Lab "Reinventing School Governance" as a speaker. There are five speakers, three presentations and two discussants; the founder of Democracy in Practice in Bolivia, the Founder of French democratic school, the school inspector from Andorra, British historian of education and me. Half of the two hour session was by the speakers. In Another hour, participants of this Lab discussed. Many people asked how to introduce ideas of democratic education to their societies.
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿