きのう4月4日からパレスティナ自治区、ヨルダン川西岸、ベツレヘム郊外にある希望と花の学校に来ています。希望と花の学校は1984年に難民キャンプで育ち、社会を変えるには教育が重要だと考えたフセイン・イッサ氏によって設立された学校です。暴力と貧困、差別により人々の苦しみが耐えないこの地域で、人々が人間らしい暮らしをしていくためには、平和と人権を尊重していく人が増えていくことが重要なのだと考えたのだそうです。
だから、希望と花の学校では平和と人権を尊重する教育を行なっています。右の写真は希望と花の学校のロゴのようなもので校舎にあったものを撮影しました。
2010年4月6日火曜日
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